2018年2月8日木曜日

読書嫌いの経営者のための、「財産を作る」読書合宿のススメ


先日、熱海に3泊して1人読書合宿をやってみたらとてもよかったので、やり方をシェアしてみる。

合宿をやることにした理由


僕は読書があまり得意ではない。

まったく読まないというわけではなく、人並みには読んでいるのかもしれないが、経営者の立場としてこれくらいはインプットしておこうよという基準があるとしたら、多分達していないのではないかというコンプレックスがある。

2017年4月2日日曜日

転職を「卒業」って言うけど、卒業試験は受かってるのかなって話

採用面談をやっているときに時々残念な気持ちになることがある。
「ああ、この人、『卒業試験』に受からないままで転職を繰り返してきちゃったんだなぁ」という感覚。


これ、結構まずい。
気付いたときにはちょっと手遅れで、キャリアが行き詰まる可能性がある話と思っているので。

2016年1月2日土曜日

10分でわかる「IS(イスラム国)」の成り立ち 〜なぜテロは起きているのか

2015年を振り返ると、「ISILによる日本人拘束事件」や、フランスで起きた年始の「シャルリー・エブド襲撃事件」から11月の「パリ同時多発テロ」など、IS(イスラム国)に直接・間接に関わる悍ましいテロ事件が思い出される。

胸を痛めたり、恐怖に震えた方もいるだろう。
パリ同時多発テロの際にはFacebookのアイコンをフランス国旗化して、フランスへの支援や犠牲者への哀悼の気持ちを表現した人もいるかもしれない。

テロは許されざる行為である。

こう言った時に、反対する人はほとんどいないだろうとは思う。
ただ、シンプルにテロは許されざる行為であることから、断固として戦うべきであると反射的に思ってしまうことは、とても危険だと思っている。

2015年12月31日木曜日

作りたいのは「良い会社」か「良い事業」か 〜 2016年に向けて

「良い会社をつくりたいのか、良い事業をつくりたいのか」

これは僕が採用面談の時にかなりの頻度で話す話だ。

一瞬きょとんとされた後に、続いて僕が説明する。

photo credit: Bugis EB via photopin (license)

2015年12月13日日曜日

問題は人や組織ではなく、「間」にある

サイバーエージェントが4年ほど前に導入したらしいミスマッチ制度
個人的には、とても従業員に優しい制度だなぁと思っている。

その後運用でどうなっているかは知らないけれど、当時の話では、従業員の下位5%をD評価とし、D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動または退職勧奨のいずれかを選択してもらうというもの。

仕事のパフォーマンスだけでなく、価値観、文化の合わない人も対象になるとか。


2015年6月28日日曜日

「40歳の絶望」に対する雑感

今月、40歳の誕生日を迎えた。

普段は年齢のことはあまり考えることはないのだが、それでも色々と思うことがあったので、この時の気持ちをなんとなく記しておこうと思う。

この1年ちょっと、ブログを書こうと何度もしたものの筆が進まず、とても久しぶりなエントリーになった。

なんというか、だらっと長い単なる私的な日記なのだが、この期を逃すとブログを再開するタイミングがもう来ないような気もするので。


photo credit: Despair via photopin (license)


圧倒的な現実に恐怖する40歳


先日、同い年(40歳)のある友人と話していた。

・・・今が辛い、という話だった。

2014年5月11日日曜日

起業家が結ぶべき「創業株主間契約書」とは。そしてその契約のポイント。

自分が起業してからというもの、ビジネスアイデアや初期的な資金調達に関する相談などをこれから起業する人、起業した直後の人から相談を受けることが多い。

そんな中で、いつも聞いていて辛くなるのが、創業後しばらくした後の「創業株主同士での株式に関する問題」を聞いた時。

これ、めちゃくちゃ多い。
本当に。

創業株主が会社を去ってしまうことがあっても、資本政策については後戻りが難しいため、何かあった時のために「創業株主間契約書」を結んでおくことはすごく重要。

今日は、なぜそれが重要か、そしてどういう内容の契約をしておけばいいのか、についてちょっと書いてみる。


2014年3月24日月曜日

【インターン大募集!】2013年に活躍したインターンの生の声を公開!

ウェルセルフは、まだココナラのアイデアすらなかった頃から、とても優秀な学生インターンに恵まれてきました。

初期の頃は定型の業務もなく、「任せる」ことと「教える」ことのバランスが悪かったためインターン生にも苦労をかけてきたけど、ここ最近は、少しずつインターンが活躍しやすい業務を作れるようになってきました。

せっかくウェルセルフに関わってくれたのだから、短期的な達成感だけでなく、スタートアップならではの経験や、様々なスキルや知識を得て欲しい。

それと同じくらい、貴重な大学生の時間をインターンに使うのだから、オン・オフ問わずに楽しい時間を一緒に過ごしたい。

(どこまでできているかはわからないけれど)そんな思いでやっています。

ちょうど卒業・入学のシーズンを迎え、ウェルセルフでもインターンの卒業が相次いでおり、次に活躍してくれるインターンを募集しています。

2013年に活躍した学生インターンから、インターン募集サイトでは伝えきれない生の声(一文字も編集していません(笑))をもらったので、検討されている学生さんはぜひ参考にしてください!

(ブログの最後に現在募集している職種へのリンクを貼っています)

2014年3月17日月曜日

キミは、長く働くか、猛烈に働くか、それとも賢明に働くか?



長い時間働くこともできるし、猛烈に働くこともできる。賢明に働くこともできる。

ただしアマゾンでは、この三つからふたつを選ぶことはできない

photo credit: Caden Crawford via photopin cc


三つからふたつを選ぶことはできない



この前オフィスで @satoshimmyo がアマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾスのノンフィクション「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読んで、「この文章の意味がわからないんだけどどう思う?」と聞いてきた。

2013年11月12日火曜日

事業創造ができる人を育てるために必要なこと

2週間ほど前に「人が育つ環境をどう作るか」というテーマのパネルディスカッションに登壇した。
最近よく考えているテーマであり、一定の自分なりの考えもあるのだが、一方でマネジメントする立場として実践するのはいかにも難しいテーマでもある。

少し頭を整理する上でも、当日の発言や翌日に読んだ書籍の内容も踏まえて、少しメモしてみる。



(本文:読了5分)

・事業創造ができる人が育つ条件
・「経験学習」を成立させるポイント
・中途採用の人材が成功するためには
・まとめ


2013年9月25日水曜日

価値観が形成された30代が次に考えたらよいこと

仕事をする上での性格や価値観、あるいはどこまでハードワークできるかなどのキャパシティは、おおよそ28〜33歳くらいの働き方で決まると思っている。

ちょうど社会人になって5年目くらいで価値が出せるフェーズに入っており、体力的にも頑張れる時期だからだろう。その期間に「良い仕事を」限界まで頑張った人は、その後どんな状況に置かれても切り開いていくだけの生きる力がつくと思っている。

一方で30代半ばを過ぎると、スキル・知識などを伸ばしていくことはできるが、本質的な価値観や性格は変わらない。30代半ばになって以前よりも質・量ともによく働けるようになった人とか、滅多に見ない。諸々、変えることが難しい。その時点に到達してしまったら、その人を「育てる」ということはもうできないのだ。

2013年4月12日金曜日

キャリア選びについて語る時に僕が語ること:キャリアの目標なんていらない

以前からキャリアに関する講演を時々やっているが、自分の過去のキャリア選択とその時に思ったことをつらつらと話すスタイルが多く、特に一般化できるまとめをしているわけではない。

ただ、質問されるたびに毎回同じように答えていることがあるので、その一部を一旦書き記してみる。

キャリア選びは人生そのものだったりすることもあり、結局はひとそれぞれに考えたらいいじゃないかということなのだが、僕の考え方が誰かの参考になったらそれはそれで嬉しいものなので。

photo credit: dno1967b via photopin cc

2013年2月25日月曜日

講演100回できるかな?!(講演できる場を募集しています!!)

ココナラを立ちあげて以降、宣伝も兼ねて講演会や座談会をたくさん開催している。

人前に出て話すと「おもしろい!」といわれることがちょっとずつ増えてきたということもあり、流れに乗って少し積極的に募集してみようという試み。

お誘いいただければ割と高い確率でどこにでも行くので、お気軽にお声掛け頂ければ!!



講演・座談会が好きなんですよ


講演会のテーマは、キャリア系、起業系、ファイナンス系など、さまざま。
対象も、下は高校生から、上は主に定年を迎えた方々まで、さまざま。

宣伝も兼ねて、といいつつも、ココナラの話は最後の10分くらいしかしないことの方が多いのだが、僕の人生を語るとだいたいはココナラにつながるので、それでいいやと思っている。

さすがに1対1だと時間的にちょっと効率が悪いので、座談会的な感じであれば、5人以上集めてもらって開催していることが多い。
場所はだいたい早朝の渋谷の喫茶店かな。

一方、講演会であればタイミングさえあえば割りとどこにでもでかけている。
今のところ一番遠かったのは静岡だけど、仕事早めに上がれば行ける距離だしね。

静岡県立大学国保ゼミにて。先生みたいでまんざらでもない(笑)

2013年1月4日金曜日

会社設立1年を迎えて、僕の人生の原点(92年10月)の話

今日、2013年1月4日は、株式会社ウェルセルフの設立1周年の日だ。

2012年は初めて会社を作り、12年間いた金融の世界から、まったく経験のないWebサービスの開発・運営会社の経営者に転じた、大きなチャレンジの年だった。

お陰様で、本当に多くの方々のお陰様で、僕らが初めて作ったWebサービス「ココナラ」は、なんとか立ち上がることが出来た。

多くの関係者・応援団のみなさま、そしてココナラを色んなかたちでご利用していただいたみなさまに、改めてお礼を申し上げたい。
本当にありがとうございます。

さて、そんな会社設立1年の節目の日に、少し昔話をしたい。
(例によってちょい長めです)

特にその時には意識していなかったのだが、今から振り返ると僕の原点となった、92年10月の話を。



手作りの気球を飛ばすというチャレンジ


懐かしの旭丘の校舎をバックに。

2012年11月26日月曜日

紹介:「世界の経営学者はいま何を考えているのか」入山章栄(英治出版)

読んでいてこんなに知的好奇心を満たされる本は久しぶり!

日本でのイメージとは大違いな、驚きに満ちた本場の経営学から、おもしろいところを厳選してエッセイ風に紹介してくれるのがこの本だ。

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア





経営学についてはすべてのビジネスマンが多かれ少なかれ関心を持つトピックなので、対象とする読者層は広い。

ただ、特に「本場の経営学ってこんな感じだよね」といった印象を多少なりとも持っているであろう経営コンサルタントやMBAホルダーの方が、知的好奇心を刺激され、新鮮な興奮が味わえるはずだ。

2012年11月19日月曜日

自分の話を聞いてもらうということ

最近、誰かに話を聞いてもらうことがこんなにグッと来ることなのか!とびっくりする経験をした。

人は「誰かに自分の話を聞いてもらいたい」「自分を理解して欲しい」という根源的な欲求がある。

だからといって、面と向かって「話を聞きます」と言われても、ではお願いしますとはなかなかならない。

常に悩みがちだったりする人は違うのかもしれないが、少なくとも僕は、精神的にすごく落ち込むこともあまりないし、自分の弱い部分を晒すのこと自体そんなに好きではない。

そんな僕にとって、自分のことを話して嬉しくなるシチュエーションとは、講演だったりする。
相談というよりは、自己肯定のためにやっているという感じなのかもしれない。

最近は色々なところで講演をする機会があるのだが、その目的は色々あるとしても、講演という形を通して僕の人生を聞いてもらうことそのものに喜びを感じている要素は否定出来ないのだ。

つまり、相談にのるよとか話を聞くよと言われても困るのだが、何らかの「言い訳」があれば、喜んで話してしまったりするということ。

そんな僕が、ココナラのサービスを通じてグッと来るくらい「話を聞いてもらった」話を紹介したい。

2012年11月9日金曜日

「里親」になった話 〜モンゴルの子どもたちを応援してあげてください

昨日、モンゴルの子どもたちによるチャリティ・コンサート
「太陽のコンサート2012」に行ってきた。

というのも、ここ数日モンゴルの子どもたちのホームステイを受け入れていて、
彼らが出演するコンサートだったから。

いや、ホームステイというのは若干ニュアンスが違うかもしれない。

なぜなら、彼らは僕のことを「お父さん」と呼ぶから。

彼らはモンゴルの孤児院育ち。
孤児院に入る前は、いわゆる「マンホールチルドレン」だった。

親を持たず、家を持たず、マイナス30度の天候を乗り切るために、
風雨がしのげるマンホールに住み、物乞いなどをしながら共同生活をしていた子どもたち。

温水パイプに抱きついて眠り、
寝ているとネズミに唇を噛まれて病気になってしまうような生活をしていた子どもたち。。。

そんな彼らにとって、僕ははじめての「お父さん」だったわけだ。

彼らを受け入れるきっかけは、
NGOユイマール代表の照屋さんとの出会いだった。

2012年9月25日火曜日

【ワールドビジネスサテライト】と【はなまるマーケット】に出ます!(取材写真あり)

ありがたいことに、とうとうココナラもテレビで取り上げられることに。

しかも、ワールドビジネスサテライト!!!

そして、はなまるマーケット!!!

どちらもものすごいメジャーな番組じゃないですか。。。

ひえ〜。

放送日時は、

9月25日(火)23時30分〜 ワールドビジネスサテライト
9月27日(木)8時30分〜 はなまるマーケット


ということで、どちらも僕が少し出る予定ですのでぜひご笑覧あれ!
(主役はユーザーの皆さまという構成になっているはずです)

2012年9月14日金曜日

ココナラができるまでのぶっちゃけ話(その3)

今後初めてWebサービスを作る方に、少しでも僕らの苦闘が役に立つのならともろもろ開示している「『ココナラ』ができるまで」の第3弾。
第2弾からだいぶ時間が経ってしまった・・・)

サイトの開発に入ってからβ版でのテストまでの、サイト公開直前のお話。
エンジニアがいないチームがいかにココナラを作り上げていったか。

思い返すと、不安と熱気がいりまじった半年だった。


2012年8月16日木曜日

ブログで稼ぐ新しい方法を試してみた!


はじめに


このブログ、記事を書いてもせいぜい月に1〜2エントリー。
PVも記事がある月は1万PV、なければ5千PVくらいと、ブログとしてはどうにも小規模だ。

ブログで稼ぎたい意図はないので積極的にアフィリエイトをやることもないのだが、それでも本をブログで紹介した時は、次の本を買うお金の足しになればいいとAmazonのアフィリエイトを貼ったりする。

数ヶ月に一回、本を1冊買えるくらいの金額がAmazonから入ってくるので、ちょっと嬉しかったりするのだ。

でもそんなPVだと、広告収入は現実的ではない。
Google Adwordsなんて貼ってもクリック数なんて限られるので、収入はさすがに期待できない。

読者層がある程度特定できるため、ターゲット広告を獲得するために営業するなんてことも理屈上はありえるが、そこまで手間をかけることもさすがにないしね・・・。

でも、(僕のブログが良いブログかどうかはともかく)ブログで価値ある情報を発信しているなら、それがお金に変わる方法があってもよいよなーとは思う。

ということで、実験してみた!

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